ナギサさんの強い握力は時として痛い。だが、その強力な締め付けは自分でのセンズリでは得られない快感となって僕を陶酔させてくれる。 僕と援助交際しているナギサさんは、かつてハンドと呼ばれる手コキ風俗嬢だったことがあるそうで、その経験が生きているのだ。 「本番には抵抗あったし、トークとかルックスには自信なかったから、ハンドくらいしかなくてね」などと謙遜して言う。 まあ、確かにキャバクラに行って、ナギサさんのような高身長なマッチョが出てきたら、ホストクラブと間違えたのか?と思ってしまうだろう。実際、ナギサさんはレズビアンバーにスカウトされたこともあるくらい男前だ。男性ホルモンが強めなのか、高校で陸上をやっていた時にたっぷりと筋肉がついてしまったらしい。お出かけ前にはヒゲ剃りが必要なほど、毛も濃かったそうだ。もっとも、本人にその気はなくて「男に甘えたいタイプなのにねえ」らしいが。 ゴム有のフェラ ただ、ハンドの世界では結構人気があったそうだ。ブリブリのかわいい女の子たちの中に、独りだけマッチョがいるものだから、これは入ってはいけない世界に来てしまった、と思ったそうだが、フタを開けてみれば、指名が途切れない人気者になっていた。 「ハンドってかわいい女の子に奉仕させたいと思う人と同じくらい、マゾっ気が強い人もいるのよ」とのこと。確かに、ナギサさんに圧し掛かられるように手コキをされていると、チンコを犯されているような気持ちになる。SMクラブで女王様になったらもっと人気が出たと思うが、彼女本人にサドっ気が全くなくて、演技とは言え、他人を打ったりとか罵ったりはできない性格だから無理だったそうだ。 結局、ナギサさんは体調不良もあってレギュラーで仕事を続けられなくなり、今は不定期な手コキ援で食いつなぎつつ、次の人生を考えている。ナギサさんにとっては、今が人生の中休みの時なのだろう。 「今日もいっぱい出たね。もう一回やる?」と、萎れた僕のチンコを優しく撫でてくれるナギサさんの再就職先は、僕のお嫁さんと言うことでどうだろうか。そう言うと、ナギサさんに「ごめんなさい、私マッチョにしか興味ないんです」と返された。鍛えねば! 援交アプリ F割
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